ネガティブ・ケイパビリティ

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ネガティブ・ケイパビリティ 저자: Mind Map: ネガティブ・ケイパビリティ

1. ネガティブ・ケイパビリティとは

1.1. 事実や理由をせっかちに求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力

1.2. 能力

1.2.1. 理解

1.2.2. 解決

1.2.3. 対処

1.2.4. 私たちは身につけようと努力

1.3. 人間の脳

1.3.1. 物事を「理解」しようとする傾向

1.3.2. 性急な証明や理由を求めがち

1.4. 分からないことを分からないまま、宙ぶらりんの状態で受け入れ、耐え抜く

2. ネガティブ・ケイパビリティと脳の性質

2.1. 分かろうとする脳

2.1.1. ネガティブ・ケイパビリティを身につけるのは難しい

2.1.1.1. 脳は生来、物事を「分かろう」とするから

2.1.2. 人類はその歴史の中で、「分かる」ために様々な努力

2.1.2.1. 文字や数字、図形などの記号によって世界を記す

2.1.2.2. 何かしら一貫した法則を見出そうとする

2.1.3. ハウツー本が流行るのも、「分かろう」とする姿勢の現れ

2.1.4. 分かる

2.1.4.1. 浅い理解

2.1.4.1.1. 止まってしまいやすい

2.1.4.2. 深い理解

2.1.4.2.1. 発見的理解

2.1.5. 「分かろう」とする脳が、分からないものを前にしたときに苦しむ例

2.1.5.1. 音楽と絵画

2.1.5.1.1. クラシック音楽や抽象画に初めて接する

2.1.5.1.2. 音楽や抽象画

3. ネガティブ・ケイパビリティと医療

3.1. ネガティブ・ケイパビリティと終末期医療

3.1.1. 現代の医学教育

3.1.1.1. ポジティブ・ケイパビリティ

3.1.1.2. なるべく早く患者の問題を見つけ、すみやかに解決を図ろうとする

3.1.1.3. 診療の記録

3.1.1.3.1. S:患者の主観的な言動や症状

3.1.1.3.2. O:主治医が診察や検査で得た客観的なデータ

3.1.1.3.3. A:SとOからの判断評価

3.1.1.3.4. P:解決のための計画、治療方針

3.1.1.3.5. 問題の早期発見や迅速な解決につながる

3.1.1.4. 現実

3.1.1.4.1. 問題が見つからない

3.1.1.4.2. 複雑すぎる

3.1.1.4.3. 解決策がない

3.1.1.4.4. ポジティブ・ケイパビリティのみを身につけた主治医

3.1.1.5. 終末期医療

3.1.1.5.1. 緩和チーム

3.1.1.5.2. 終末期の患者が、死に直面した際に感じる不安

3.2. 「日薬」と「目薬」

3.2.1. 終末期の患者の苦痛

3.2.1.1. 精神的な苦しみと身体の痛みが混在

3.2.1.2. この痛みがどこまで身体由来であり、どこからが精神由来かの線引きは、まず不可能

3.2.2. 終末期の患者に直面

3.2.2.1. 精神科医はネガティブ・ケイパビリティをもって接するしかない

3.2.2.2. 患者の苦しみを和らげる

3.2.2.2.1. これまでの知識を捨てて患者に向き合い、言葉を聞き、寄り添う

3.2.2.3. 技法などは存在しない

3.2.2.4. 主治医という人間と、患者という人間がいるだけ

3.2.3. 緩和ケアの対象

3.2.3.1. 患者自身

3.2.3.2. 家族や遺族も含まれる

3.2.3.3. 主治医にできること

3.2.3.3.1. 真摯に話を聞き、回復を辛抱強く待つ、ということのみ

3.2.3.3.2. 遺族にとっては大きな助け

3.3. ネガティブ・ケイパビリティと精神科の治療

3.3.1. ネガティブ・ケイパビリティは、精神科の通常の診療でも有効

3.3.2. 患者の症状を治せなくても、患者を励まし、患者に寄り添うことができる

3.3.3. 患者自身がそれ以上傷つくことを防げる

3.4. ポジティブ志向な脳とプラセボ効果

3.4.1. 脳

3.4.1.1. 傾向

3.4.1.1.1. 「分かろう」とする

3.4.1.1.2. 「物事をポジティブに考えよう」とする

3.4.1.2. 過去の記憶を貯蔵

3.4.1.3. 未来のイメージによって再形成されている

3.4.1.4. 脳の活性度が高まる

3.4.1.4.1. 過去の出来事を思い浮かべる < 将来の楽しい出来事を想像する

3.4.1.5. 脳を満たそうとする

3.4.1.5.1. 明るい未来を想起する

3.4.1.5.2. ネガティブなことよりもポジティブなこと

3.4.2. プラセボ効果

3.4.2.1. ポジティブ志向な脳が心身に治癒力を発揮している

4. ネガティブ・ケイパビリティと教育

4.1. 現代教育はポジティブ・ケイパビリティ重視

4.1.1. 教育

4.1.1.1. 現代の日本

4.1.1.2. 問題解決能力を身につけさせる

4.1.1.3. すべての教育課程の試験、そして就職活動に至るまで、問題解決の能力が問われる

4.1.1.4. 問題設定の際に、問題を単純化しがち

4.1.1.4.1. 問題解決そのものが強調されると

4.1.1.5. 単純化された問題は現実と乖離

4.1.1.6. 単純化された問題を扱うのは、教える側の思惑

4.1.1.6.1. その方が手早く「解答」を教えられる

4.1.1.7. 学年に応じた「到達目標」

4.1.1.7.1. 教師も親も時間に追われながら、とりあえずの理解を子供に求める

4.1.1.7.2. ネガティブ・ケイパビリティの入り込む余地もない

4.1.2. 学びの面白さや本質

4.1.2.1. 学ぶにつれて、未知の世界が広がる

4.1.2.2. 学習すればするほど、その道がどこまでも続いているのが分かる

4.1.2.3. ネガティブ・ケイパビリティを用いて、不断に現実と向き合う姿勢

4.1.3. 現代日本の教育が本来の教育から本質がずれている

5. 参考図書 ネガティブ・ケイパビリティ 答えのでない事態に耐える力 帚木蓬生(ははきぎ ほうせい) 著 朝日新聞出版

5.1. 組織やチームにおけるヒトの問題についてお悩みの方はこちらから お問い合わせ願います